【出産祝いにも】「選ぶセンスいいね!」と喜ばれる鉄板の絵本シリーズまとめ

お世話・ケア

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赤ちゃんの絵本を選ぶのに悩んでいませんか。

  • 知育にオススメな絵本を知りたい
  • すぐ破ってしまうので丈夫なものを知りたい
  • 角が丸いものじゃないとちょっと心配

赤ちゃんの絵本選びってほんと悩みますよね。
どれがいいかイマイチ判断がつかないし、誰かにあげるのも選ぶのが難しいです。

ということで
0歳児向けに丈夫で安全性も考慮されたおすすめ絵本」をご紹介します。

お子さんがいる方なら気にするちょっとしたポイントを
しっかり抑えてセンスの良い絵本をチョイスできます。

出産祝いやちょっとした贈り物としても喜ばれまるものばかりです。
これらを選んでおけば、しばらくしてから本当の意味で「ありがとう」と言ってもらえます。

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ぶーぶーじどうしゃ

福音館書店に「0.1.2.えほん」というシリーズものがあります。
0.1.2.とあるように、0歳〜2歳までが対象の絵本シリーズです。

ぶーぶーじどうしゃはその中のひとつ。
特に男の子は共通して自動車や電車といった乗り物が大好きです。

バスやパトカー、消防自動車に救急車といった身近な車がいっぱい載ってます。
当然全部精巧な手書きでひとつひとつの絵に味がありますよ。

ページごとにサイレンの音も書かれています。

  • パトカーなら「ファンファンファン
  • 消防車なら「ウーカンカン
  • 救急車なら「ピーポーピーポー

わかりやすいので目からも耳からも乗り物の種類を覚えてくれるようになります。
ストーリー性はぜんぜんないんですが、それがまたわかりやすいですね。

0〜2歳向けの本なら絵がメインで楽しめるものがいいです。
知り合いの出産祝いに喜ばれるプレゼントにもなりますよ。

安全性や耐久性もハードカバーで角丸なので丈夫で安心です。
それでも赤ちゃんのパワーにかかれば限界はありますけどね。

0.1.2.えほんシリーズはどれもしっかりしている内容が多いので、
他の作品も見てみることをおすすめします。

図書館にも置いてあるので、近くで借りてみてもいいですよ。
気に入ったら購入してあげるというのが絵本をうまく買う方法にもなります。

ママと赤ちゃんのたべもの絵本シリーズ

真木文絵さん×石倉ヒロユキさんの二人で描かれている
ママと赤ちゃんのたべもの絵本」シリーズです。

画像は3冊セットですが、単品での販売もされています。
どれも紙質が丈夫で赤ちゃんが多少乱暴に扱っても破れません。

単体だとおやさいトントンが一番人気ですね。
トントントン」のリズムで読み進められるようにできています。

何度も繰り返し同じ言葉も出てくるので、
赤ちゃんにとっても覚えやすい内容で興味を引いてくれますよ。

「にんじんです」「たまねぎです」「じゃがいもです」「ブロッコリーです」
という流れで野菜を順にとんとんしながらカレーを作る内容になっていて、
最後に絵本もパクッとされちゃう内容です。

読み聞かせていると出て来る野菜の名前を覚えてくれるので、
食事のときに嫌がる食材も「とんとんとん」と言ってあげると
「あっ!あのにんじん?」と思って食べてくれたり。

指差しで覚えてくれるようにもなるので、
「にんじんさんはどれですか?」と聞くと、コレ!と指差しが出来るようになります。

食に興味を持ってもらう入門にも良い本ですよ。
離乳食が始まる前に見せておくと、食べだしたあともスムーズになってくれますね。
もし現在野菜があまり食べない子でも野菜嫌いが治る効果もあったりします。

おやさい以外もどれも良い作品ですので、一度手に取ってみてくださいね。

どうぶついろいろかくれんぼ

いしかわこうじさんの「いろいろかくれんぼ」のシリーズです。

これはどうぶつですけど、他にも乗り物や果物といったテーマがあって
それぞれで「これは何かな?」とクイズ形式で見ていけます。
また、しかけ絵本になっていて、ページをめくる楽しみがあります。

色や物の名前を覚えられる絵本でちょっとした英単語も出てきますよ。

知育にも効果がありますし、生後2ヶ月くらいで追視が出来た頃から
見せ始めても有効な本ですね。

とくにしかけの部分がうまく出来ていて
色が組み合わさって最後にうまくまとまってくれます。
読んであげる親も楽しめるようになっているのはありがたいですね。

赤ちゃんは当然食いつきが良いので、
1歳とかになるとひとりでめくったりして楽しんでくれます。

シリーズがいっぱいあるのでどれも面白いんですが、
野菜や果物シリーズと動物や虫といった生き物は少し変化の仕方が違います。

一度現物を見てからでも良いと思うので、
お近くの図書館で借りてみたり、本屋で探してみてください。

どれを買っても後悔しないものになっていますよ。

まとめ

いかかだったでしょうか。
今回はシリーズものの作品を3つ紹介しました。

どれも知育にも効果があって、耐久性も安全性もあるものばかりです。
人気商品なのでシリーズ化されているといえますね。

有名で既に知っている方もいるかもしれませんが、
どれを買ってもハズレがないものばかりです。

特にコレといった決まったものがないときは
この中から選んでおけば大丈夫ですよ。

お子さんに興味がありそうな種類の本や、
覚えて欲しいものに絞って選んでみてくださいね。

お友達にギフトとしてあげるなら
3冊セットで「ママと赤ちゃんのたべもの絵本シリーズ」がいいかもです。

絵本は立ち読みでもいいので、一度現物を見てみるのが一番ですけどね。
見てもよくわからない!見に行ってる時間がない!
という場合は、3つのシリーズの中から選んであげてください。

きっとご自分のお子さんでも、相手の親御さんでも感謝されるようになりますよ。

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