出産準備を最小限で終えるためのリスト＆セット

ベビー用品 2017.9.21

初めての妊娠、出産で何を準備したら良いか分からない方へ

今回は「フィンランドベイビーボックス」と言う名前の商品の紹介です。
(正式名称：Finnish Baby Box)

出産を間近に控え赤ちゃんのための準備をするときに困ることと言えば

何を事前に用意しておけばいいのかハッキリしない
赤ちゃん本舗・西松屋くらいしかベビー用品店を知らない
芸能人が公開しているようなかわいい、おしゃれなベビー服が欲しい
体が思うように動かず買い物に行くのも一苦労
大きなものや重い物を運べない
出産準備リストを眺めても数と種類が多すぎる
初めて見る言葉が多すぎてよくわからない

このような何をどのように準備したら良いかわからない問題と
買い物してベビー用品を揃える手間が大多数を占めます。

フィンランドベイビーボックスはコレ1つで全てを叶える「出産準備セット」です。
何をどうしたらいいかわからなく時間もないプレママの方は
まずここから揃えはじめてみてください。

具体的にはたった1度の買い物だけで赤ちゃんの出産準備に必要な約50種類のおしゃれなベビー用品が全て揃う魔法の詰め合わせセットです。

フィンランドベイビーボックスは

ベビー服
寝具
授乳用品
衛生雑貨
その他

全部で5つのセットから構成されています。
これだけでは中身がわかりませんが、フィンランドベイビーボックスは
出産直後から1年先まで必要なベビー用品の詰め合わせセットです。

しかも日本未発売で公式Webサイトから正規品しか販売されていません。
公式Webサイトには全てのセット内容が掲載されています。

フィンランドベイビーボックスの出産準備セット内容

ムーミン・ベッドボックス x 1
マットレス x 1
シーツ x 1
マットレスカバー x 1
バープクロス x 2
ムーミン・バスタオル x 1
歯ブラシ x 1
コンドーム x 6
お風呂用温度計 x 1
洗えるブラ・パッド x 2
ヘアブラシ x 1
爪切り x 1
掛け布団 x 1
ムーミン掛け布団カバー x 1
ムーミン食事用よだれかけ x 1
よだれかけ x 1
バラクラヴァハット x 1
ニットキャップ x 1
リブ編みソックス x 1
リブ編みミトン x 1
ムーミン・ソックス x 1
ムーミン・ミトン x 1
タイツ x 1
外出用オーバーオール x 1
ムーミン・ウールオーバーオール x 1
ムーミン・プレイスーツ x 2
ムーミン・ドレスオール x 1
ムーミン・パンツ x 4
パンツ x 1
ムーミン・フットレギンス x 1
フットレギンス x 2
ムーミン・ラップボディスーツ x 3
ラップボディスーツ x 1
ムーミン・ボディスーツ x 4
1 x ムーミンの絵本
ムーミン・スリーピングバッグ x 1
哺乳瓶 x 1

これだけ揃っていれば、退院後に自宅に戻ってもすぐ赤ちゃんと生活を開始できます。
せいぜい追加で必要なものは排便用品のおむつやおしり拭きといった消耗品だけです。

1セット用意するだけで

生後9ヶ月程度までのお世話に必要なものが揃う
日本では入手困難なグッズで周りと被る心配がない
1年分の子供の成長を感じられる
身につけていれば「かわいい」と言われないことなどありえない

これらを体験することが可能です。

フィンランドベイビーボックスはあなたの「出産準備」と「所有欲」を同時に満たしてくれる

何を揃える必要があるのかを知り、購入するものをリストアップする。

出産準備をはじめられる方はまずここからです。
なぜなら

揃えるべきモノもわからない状態で準備を進めることは不可能だから。

そこでベビー用品店に下見へ行くと「出産準備リスト」なる冊子が置いてあります。
それ自体はどんな商品があって、一覧表になっているため参考にもなります。

しかし、ここに落とし穴が待ち受けます。
それは必要なものとしてピックアップされているものが多すぎることです。
普段から買い物が好きでない方だとその数と種類の多さに呆然となります。

「これ、全部揃えたらいくら必要になるんだろう」

と途方に暮れること間違いなしです。
なぜなら、全員が必要とは限らないものも含まれているからです。
これは販売店が色々売りたいための戦略の一つです。

それぞれのグッズに意味はあるのですが、全部揃える必要なんてありません。
なので買い物が面倒と感じる方ほどセット品で一式手に入れてしまって完了させる。
これなら迷いません。

結果的に無駄な買い物がなくなります。

出産準備のゴールはどこにあるのか

フィンランドベイビーボックスは出産後の生活に必要なものが一式揃います。

しかし、「これだけ手に入れれば全てが揃う」と考えるのは早計で出産準備のゴールではありません。

ここだけは勘違いしないでください。

出産準備のゴールは一人ひとりで異なります。
たとえば完全ミルク育児を考えている方にとって哺乳瓶が一つでは足りません。
でも、完全母乳育児を目指している方では一つあれば事足りてしまうわけです。

なので、先でお伝えしたように必要なものを知り購入するものをピックアップする必要があるのです。

つまり、出産準備のゴールはあなた自身で決めることができるものです。
極端に言えば家にあるもので全て代用するのなら、それこそ全くの事前準備無しでもゴールです。

その点フィンランドベイビーボックスで無駄になるものは少ないはずです。
よほどのことがない限りほとんどの育児場面で必要となるものだけがセットになっているからです。

中でもムーミンデザインのものはかわいくてオシャレです。
キャラクターモノが好きな方にとっては赤ちゃんに使わなくても持っているだけで満たされるアイテムです。

そんなかわいいベビー服をわが子が着ているわけです。
そのままでもかわいい赤ちゃんの可愛さが更に増すことは間違いありません。

日本では手に入らないプレミアム感と北欧系のオシャレなデザインがマッチして
これから会う友人やママ友からも一目置かれる服装にしてあげられます。

フィンランドベイビーボックスは周りからオシャレな服を選んでいると思われたいママと
自分で着させてかわいいと思えるママの所有欲を全て満たすのに非常に有効な手段というわけです。

フィンランドベイビーボックスを購入するメリット

不必要なものを買う失敗を避けられる

「何をどれぐらい揃えればいいのかわからない」

本当にほとんどの方がベビー用品の種類の多さに買うものを決めきれず最初でつまいづいています。

しかし、それも最初から完璧なセットになっているものを選べば迷わなくなります。
数も適量、種類も必要なものだけを厳選して入れているので無駄になりません。

フィンランドベイビーボックスは「何を買うか」について迷うことがなくなります。

セット販売されている＝服のコーディネートが揃っている
とも言えます。

セットの中から好きなものを組み合わせるだけでおしゃれな服装に仕上がります。
つい値段が安いものを買い集めてしまう出産準備品ですが、
安易に赤ちゃん本舗や西松屋、無印良品のような店で揃えてしまうとどうなるか。

これから同じ月齢同士の赤ちゃんを予防接種などの機会で見かけたり、
ママ同士が集まる児童館などへお出かけする機会などが確実に増えてきます。

すると、全国展開しているチェーン店の服はかなりの確率で被ります。

「あの子が着てる服持ってる」
「知らない子と勝手にペアルック」
「あ、この子の服って赤ちゃん本舗で売ってた」

こうしたことが頻発することになりかねません。
実際に上記のことはすべて経験してきました。
いわゆるユニバレのようなブランドバレが赤ちゃんの服装でも起こるわけです。

そもそもオシャレな人というのは少数派のことを指します。
先行くファッションを先取りして行うからオシャレなのであって、
大衆が同じブームを取り入れている頃にはその流行は既にオシャレではありません。

そのままでもかわいらしい赤ちゃんですが、更にかわいくしてあげたいなら
他人と被らないアイテムが必要になることを知っておいてください。

その点フィンランドベイビーボックスは同じボックスを購入しても
一人ひとり産まれたタイミングや性別に合わせて組み合わせを作ります。

まったく同日にたとえ同じ性別の子向けに購入したとしてもその中身は異なります。
なので他人と被る心配はほぼ皆無。

見た目がかわいく他人と被らない服となるとブランド品も候補にあがります。
お金が潤沢に使える方には気にならないかもしれませんが、普通はそうじゃありません。

となれば無駄を減らし必要な数と質を揃えていくことが大切です。
その上でコストパフォーマンスに優れる商品となれば選択肢も限られてくるのです。

一つあたりの単価が安い

フィンランドベイビーボックスの価格はオリジナル版で54,000円です。
ムーミン版だと69,000円もします。

これだけ見ると高く感じるあなたは正常な金銭感覚をお持ちの方。
でも、ちょっと待って下さい。

フィンランドベイビーボックスは約50点のアイテムが入ったセットです。
つまり、北欧の輸入品が1つ1,000円程度の金額で買えてしまうわけです。
布団セットやベビーベッド込の値段換算ですから間違いないです。

ベビーベッドは赤ちゃんによっては布団でないと寝てくれない子だと無駄になることもあります。
このあたりはお子さん次第で全く違うので、正直生活が始まるまでわからないことなのです。

約50種のアイテムセットなのでまとめてしまうとそれなりの金額に思えます。
しかし、一つの単価は日本で買うより高品質でデザインまで整っていることを考えれば破格の安値です。

もちろん赤ちゃんに有害な物質はひとつも含まれておらず、何度使っても快適に使えるテスト基準を満たしています。

安全性・品質・デザイン・サイズを高水準で維持しているのが特徴です。
その上で輸入品の海外製品として見れば安いのでこれ以上ないくらいお買い得なセットになっているわけです。

なお、同じような出産準備セットをミキハウスが発売しています。
品質やデザインのかわいさは間違いないのですが、いかんせんお値段もお高いです。

ベビー服や雑貨の16点セットで50,000円(税別)
お布団付きの19点セットだと100,000円(税別)
ベビーベッドやチェストの家具がつく39点セットでは何と500,000円(税別)です。

良いセットだとしても、ここまで価格が高いものは普通の家庭では手を出しづらいです。
ただ、その中身の構成は出産準備に必要なものでまとめられています。
なので、どういったものがセットになっているかだけを参考にすると役立ちます。

ミキハウス出産準備パッケージ

フィンランドベイビーボックスのデメリット・残念なとこ

関税の支払いがある(後日返金されます)

海外製品を現地から直接購入となるため、日本の税関を通過します。
このとき品物に応じて関税がかかります。
金額にして約5,000円です。

商品到着時に配達員の方へ直接支払う形になります。

関税がかかる海外製品を輸入すればどれでもかかってしまうので避けることはできません。
しかし、フィンランドベイビーボックスはこの関税対策として返金対応を行っています。

商品到着後、関税を支払うと領収書をもらうことができます。
書面をスマホやカメラで写真に撮って申請フォームから申請するだけです。
わずか数分で行える作業なのでそこまで負担にはなりません。

最初の商品代金の支払いがクレジットカードであれば、
関税分はクレジットカードへ返金となるため後日カードの請求金額から差額が差し引かれます。

当然、手続きをしなければ返金されません。
なので、購入後は関税の返金申請の必要があると思っていてください。

二人目以降のお子さんだと要らないのでは？という内容が少々ある

初出産ではじめての子育てにおいて役立つことは間違いありません。
フィンランドベイビーボックスは初産の方が対象です。

既に一人目の出産〜子育てを経験済のママにとっては
「こんなにたくさんのベビー用品はいらない」

と感じる部分もあるかと思います。
たとえばお風呂用の温度計や哺乳瓶。

これ既に持っていれば何個も数を増やして持っていても出番がありません。
それなら他のモノがたくさん入っている方が便利です。

しかし、そこもさすがのフィンランドです。
メールを送って問い合わせをすれば不要なものを入れ替えたカスタマイズボックスへ変更ができます。

ですので、ボックスのセット内で不要なものが含まれているのであれば、
事前に伝えておくことでアレンジができることを知っておきましょう。

消耗品系は別途揃える必要が出てくる

これ一つで全てが完全に揃うセットはまだ出てきていません。
出産準備で必須となるおむつやおしり拭きといった排泄用品までは完備されていません。

なので、別途消耗品系の準備品だけは揃える必要があることを覚悟しておきましょう。
といってもフィンランドベイビーボックスをベースに少し足りないと思うものを継ぎ足していくだけで済みます。

出産準備においても買い物の労力においても助かることは間違いありません。

結論として

「初産で出産を控えたプレママに最適」

出産準備がすぐ終わり、一式揃えて周りからかわいいと言われないことなどありえない

というのが私の結論です。
要するにゼロから1を最短で揃えられるといったほうがわかりやすいでしょうか。

出産準備は最初のプランニングを間違えないことが大事

揃えるべきものが見えていれば出産準備の8割は終わったようなもの。
フィンランドベイビーボックスなら1回の購入だけなので9割は完了します。

全くのゼロから

ここからはじめるだけでも確実に買い物の失敗を無くすことができます。

51種類のベイビー商品を備えたフィニッシュベイビーボックス

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