バウンサーはいつからいつまで?リアルに使える期間を体験から導き出した答えとは

お世話・ケア

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バウンサーが実際にいつからいつまで使えるか聞きたくありませんか。

  • 生後1週間や3週間程度の新生児でも使用できますか
  • 新生児をバウンサーに乗せるのはよくないですか
  • 生後何ヶ月頃から、どのくらいまで使えるのか知りたい

バウンサーが便利とは良く聞きますよね。
いざ使おうと思ってもいつからいつまで使えるのか知りたいものです。

結論だけをいえば

「使える時期はメーカーによって変わる」
「終了時期は2歳表記だが、現実はもっと手前」

この2つですね。

ということで
バウンサーを実際のリアルにいつからいつまで使えるのか」をお教えします。

もしこの事実を知らずにバウンサーを買うと…。

  • せっかく買っても想像より短い期間しか使えなくて後悔する
  • 使い始める時期を間違えて血行不良になる

こんなことにならないためにも予備知識を入れておきましょう。
実際に出産前に購入してバウンサーを使っていた自分の経験からお話します。

この記事を読むと

  • 使える期間がわかるので購入する際の意思決定がスムーズになる
  • こんなはずじゃなかったのに、と後悔しなくて済む
  • これから買っても間に合うかわかる

それにバウンサーで有名なベビービョルン以外のモノ
非常に優秀な製品がありますよ。

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バウンサーは生後何ヶ月からいつまで使えるのか

正直なことを言えばそこまで神経質になることはないです。
これから生まれてくる赤ちゃんであれば、
各メーカーが公表している期間が目安です。

すぐ使いたいなら新生児期に対応しているものを用意すればいいだけですからね。

いつから使えるのかはメーカーによって異なる

メーカー、商品ごとに月齢表記が違っています。
なので購入時には必ず確認しておいたほうがいいですよ。
ただ、それすらも公表していないメーカーもあるんですよね。

実際にWebで公表されている情報をかんたんに挙げると

  • ベビービョルン:すべてのバウンサーは、首すわり前1か月(3.5㎏)から使用できます。
  • ストッケ:公式Webに記載なし
  • ファルスカ:産まれたその日から

このように各メーカー、商品で見事にバラバラです。
で、実際のところはどうなのか。

使い始める時期は、そこまで神経質になることはない」です。

実際に産まれてすぐに使っている方もいますし、
トラブルに合われた方のお話は周りで聞いたこともありません。

なので、メーカーが公表しているならその期間を目安に。
非公表のところはおまかせしますというスタンスでいいです。

我が家も首すわり前で生後3週間くらいの時期から使っていました。
ゆらゆらするのはほどほどに食事時とかの近くに置いておきたいときに
チェア代わりに利用していた感じですね。

泣くのをあやす効果もありましたが、そこにはあまり頼らない使い方でした。
お子さんがバウンサーを気に入るかによって変わってくるので
乗せてみないことにはわからないポイントですね。

使い始めよりも使いだしてからの取扱を間違えないことの方がはるかに大切です。

使えなくなるのはメーカーで異なるも2歳くらいまでが多い

実際にバウンサーが使えなくなる時期は、メーカー公表だと2歳頃が一つの目安です。
これは耐荷重が影響してくるため。

12kg~15kg前後のものが多いですから、
男の子だと少し大きく育つと2歳くらいにはオーバーしてしまいますね。

メーカーもそのあたりを考慮して目安を2歳くらいにしていますが、
実際にはそんなに長く使えるものかは甚だ疑問が残ります。

リアルに使えなくなるのは寝返りが始まったら

こちらが現実的な使えなくなる期間の目安です。
寝返りが始まる頃〜1歳くらいまでの間が一番使えなくなる時期の数は多いですね。

赤ちゃんが自分で動けるようになると、もうそこら中動き回ります。
それこそ知らないうちに移動していてこっちがびっくりするくらいに。

するとバウンサーに乗ることを嫌がってきます。
なぜなら好きなように動けなくなるから。

もしあなたのお子さんが色々なことに早い子だったら。
寝返りも早いと4ヶ月くらいから始めます。
そうなるとたった4ヶ月で使えなくなる可能性があるということです。

せっかく買ったものならそれは避けたいですよね。
さすがに短すぎるといくら便利でも購入も躊躇してしまいます。

我が家も8ヶ月頃くらいになるとあまり役に立たなくなってきましたね。
バウンサーに乗せても抜け出そうとするんですよね。

腰が座りだすとそれこそハイハイがしたくなってしょうがない様子です。
大人しく座って待つなんてことはできなくなりますよ。

1歳にもなるとつかまり立ちや歩くことが出来るようになってきます。
さすがにここまで大きくなってくるとバウンサーはただの椅子にしかならないですね。
離乳食も食べるのでバウンサーよりラッキングチェアの出番の方が多くなります。

するとバウンサーのお役目も終了です。
次の方へ回してあげるなり処分する必要が出てきますね。

もしこれから買うなら

バウンサー自体はあると便利は便利です。
とくに赤ちゃんが上で寝てくれて大人しく寝てくれるならありがたみを感じるはず。
そこでこれから購入を考えているママに絶対すすめたいバウンサーがあります。

farska Scroll Chair PLUS(ファルスカ スクロールチェアプラス)の一択


ファルスカ スクロールチェアプラスと少し長い名前ですが、
これが最高のおすすめバウンサーになります。

実際にはバウンサーではなくロッキングチェアに分類されるのですが、
無駄がない出来栄えに惚れ惚れしますよ。

farska Scroll Chair PLUSを勧める理由

理由はいくつもありますが、その中でも特に良いところをお伝えします。
もし、いますぐ次の子が産まれたら迷わずこれを買い足しますね。

おしゃれな外観

見た目はやっぱり大事ですからね。
ちょっと無骨なデザインやいかにもバウンサー!って感じのものと違って
ロッキングチェアなのでどことなくインテリア感が強いです。

天然木の温かみとシートの鮮やかな色合で、どんな家にもマッチしてくれます。
これから誰かが来た時に「これ、どこで買ったの?」と聞かれること間違いなしです。

シートのカラーが豊富で男の子と女の子で色の使い分けができるところも◎

差別化ができる

バウンサーといえば「ベビービョルン」が代表的で人気商品。
周りがこぞってベビービョルンを使っている中で
あなただけが「ファルスカ スクロールチェアプラス

これって立派な差別化が出来ますよね。
ファッションと同じで周りと少し違うことがおしゃれやセンスの良さを感じさせます。

もちろんモノ自体も良いものなので、ベビービョルンを持っているママからも
「これ、すごくいいね」と羨ましがられることもあります。
義父や義母からも良いもの選んでると褒められるはずですよ。

とにかく長く使える

バウンサーは先にも伝えたとおり、寝返りが始まると寿命を迎えやすくなります。
でも「ファルスカ スクロールチェアプラス」は違います。

お子さんの成長に合わせてチェアに変化できるので、
バウンサーの時期が終了してもそのまま使い続けることができるのです。
ということは今後の出費がなくなるということ。

これってコストパフォーマンスも良く買い直す手間も省けていい事尽くしですよね。

ファルスカ スクロールチェアプラスなら大人になってからも使えますからね。
普通に家の椅子として置いておきたいくらいのデザイン性まで持ってます。

もし今後、ねんね期のお子さんを持つ方が遊びに来たとしてみてください。
そのときもちょっと手を加えるとバウンサーに戻れるんですよ。
もちろん幼児期の子が来ても大きさに合わせたチェアにもできます。

壊れなければ一生、それこそ孫の代まで使えてしまうのがすごいですよね。

他メーカーでも同じ仕様なものもありますけどね。
有名どころのストッケ(Stokke)とかも同じように椅子になってくれます。

それでもなぜ「ファルスカ スクロールチェアプラス」なのか。

それは
「ストッケよりもはるかに安い値段で買えるから」

正直ストッケ(Stokke)は高すぎるんですよ。
2017年2月時点でバウンサーのパーツだけで19,980円です。

椅子にもしようとしたら別パーツを追加で29,700円とかしますからね。
モノはたしかに良いですし、使い勝手も長く使える点も悪くないです。
そうだとしても、いくらなんでも合わせて5万円とかは抵抗があります。

また、ベビービョルンはバウンサーだけなら12,800円程度で購入できますが、
バウンサーだけの機能しかもたないのでやはり後々を考えると割高に感じます。

その点「ファルスカ スクロールチェアプラス」なら
正規販売店の定価購入をしても22,500円(税抜き)です。
成長しても最初から揃ってるので追加の出費も必要ありませんからね。

それに日本の住宅環境を考えると場所の問題があります。
ストッケ(Stokke)はバウンサーを取り外せますが、置き場所が必要です。

ファルスカ スクロールチェアプラスは元の下地が同じものなので
バウンサーになるときも椅子になるときも同じ下地を使います。
なので、常にベースの土台についている状態を維持できるんですね。

これって保管場所に悩む必要もないってことなので、
2つ3つとパーツが増える心配もないわけです。
家のスペースに限界があればあるほど便利で効果もUPします。

そして正規店から購入すればしっかり「1年保証」も付いてきます。
普通に使っていて壊れる心配はほとんどないとは思いますけど、
イザというときの保険もあるということです。

椅子も含めてストッケ(Stokke)の半額以下で買えるなら間違いなくこちらです。

【新色ブラウンフレーム販売開始!】 ファルスカ スクロールチェアプラス (ハイチェア)

まとめ

いかがだったでしょうか。

バウンサーの使える時期から使えなくなるリアルな時期、
その対策としてファルスカ スクロールチェアプラスをおすすめしてきました。

バウンサーは絶対に必要なものなのかと聞かれると
無くても大丈夫なものです。

でも、チェアだけは必要なものになります。
それを両方叶えてくれるファルスカ スクロールチェアプラスは最高の選択肢です。

このファルスカというメーカーはチェア以外にもベッドなども
あれこれと工夫をこらした商品を作っています。
他のベビー用品を買うことも考えているなら覗いてみるといいですよ。

ファルスカの回し者みたいになってしまいましたが、
それぐらい良いものってことです。

バウンサーを既に買ってしまっていても、これから買っても間に合います。
それこそチェアだけで考えても優秀ですからね。

バウンサーだけで見るとベビービョルンに比べ高く見えてしまうかもしれませんが、
先々のことを考えると総合的に安い買い物になるはずです。

気になるようでしたらお店で実物を手にとって見てくださいね。
楽天のレビューも高評価でした。
楽天みんなのレビュー

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