「常温保存できる?」搾乳した母乳をもっとも安全に保存するための3つの方法

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搾乳した母乳の保存方法に悩んでいませんか。

  • 常温で保存した母乳はどれぐらいもつのか
  • 専用の保存パックがなくても大丈夫?
  • 冷蔵と冷凍の使い分けはどこで決めるべき?

母乳に限らず口にするものは保存方法って迷いますよね。
とくに赤ちゃんに飲ませる母乳ならなおさらです。

なぜ、保存方法がわかりにくいのか。
それは
母乳は生モノで、賞味期限のような目安が存在しないから

そこで
搾乳した母乳を安全に保存する方法を保存時間別で紹介します。
母乳を消費する時間に合わせて使い分けてみてください。

「最適な保存方法を選ぶことで、不要な手間を増やすなく母乳を与えられます」

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保存の方法はおおきく3つにわかれる

  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍

この3種類ですね。

どれも保存の方法としては間違っていませんが、
下に行くほど実際に使うまでの手間が増えていきます。

搾乳した母乳が必要になる時間に合わせて
保存方法を変えて使い分けてみてください。

30分以内で使い切るなら常温保存

常温とは室温25度以下の場合で説明します。

常温で保存するのは基本的に避けておくべき方法です。
なぜなら、雑菌の繁殖が起こるから。

母乳は魚やお肉と同じように立派な生モノ。
雑菌が繁殖すれば同じように腐ります。

なので、いま赤ちゃんが寝ていて搾乳したけど起きたらすぐ使う
といったような場合以外で常温保存することは
極力さけておきましょう。

常温で30分を過ぎれば、菌の繁殖も進んでいるのでその母乳は破棄してください。

もし飲んだからといってすぐ何かあるとは限りませんが、
何かあってからでは遅いですからね。

常温保存するときは、哺乳瓶にいれて
蓋にラップをかけて密閉しておくことも大切です。

24時間以内の使い切りは冷蔵保存

冷蔵庫での冷蔵保存であれば、菌の繁殖ペースも落ちます。
なので、丸1日の24時間程度まで保存が効きます。

保存方法は常温保存と同じく哺乳瓶にラップで蓋をして冷蔵庫へ入れておきましょう。
あとは24時間以内に飲み干せばOKです。

ただし、授乳している時間が長引くのはよくないので
赤ちゃんが途中で飲むのを止めてしまったりした場合は再保存はせず、
かならず破棄してください。

冷凍保存なら2週間ほど保存可能

24時間を超える保存には冷凍保存が最適です。
冷凍保存を使うときは、専用の母乳パックに入れて冷凍庫へ。

このとき、母乳パックの7割くらいの量で抑えておくことがポイントです。
あと残りの空いた部分の空気はしっかり抜いておきましょう。

こうすることでより母乳の鮮度を保つことができます。

あとは冷凍庫に入れる際に、なるべく奥の方へ入れておくこと。
引き出し式の冷凍庫は他のものの出し入れ時に温度変化がおきますからね。
手前より奥の方が変化の影響を受けにくいのでおすすめです。

保存期間は2週間が使い切りの目安です。
1ヶ月程度の保存も可能ですが、冷凍庫の出し入れを行われないことが前提です。

通常の家庭であれば、母乳だけを保存している冷凍庫はありません。
なので、2週間程度で飲みきることを守ってください。

冷凍した母乳の解凍

自然解凍なら成分が極力変質せずに使えます。
ただ、それだと時間もその分かかりますよね。

見通しを立てて自然解凍できるならそちらが良いですが、
急ぎの場合など時間がないときは流水で解凍を。

流水の温度は50度以下であれば大丈夫です。
水道水で解凍するのが一般的ですので、熱いお湯を使わない程度の意識でいいです。

もちろん電子レンジで温めたりするのはやめてくださいね。
免疫物質が減少してしまいますよ。

母乳を温めるとき

冷蔵や冷凍保存した母乳は、イザ使うときに
人肌の37度程度まで温めてあげる必要があります。

そのときは保存容器ごとお湯に浸して湯煎をします。

冷凍されているままだと湯煎はできませんので、先に流水で解凍を。
その後同じように湯煎で温めてあげます。
なので、冷凍保存には母乳パックを用意しておいてくださいね。

まとめ

いかがだったでしょうか。
母乳の保存ひとつでもちょっとした注意点がいっぱいありますよね。

  • 常温保存は30分以内に使い切る
  • 冷蔵保存は24時間以内で使う前は湯煎で温める
  • 冷凍保存は2週間以内で使い、自然もしくは流水解凍する

せっかく搾乳した母乳ですから、その後の保存までバッチリ抑えましょう。
赤ちゃんが直接口に入れるものなので、細菌にも注意を。

ふだんは搾乳していない方でも、乳首に傷が出来たときなどにも役立ちます。
ちょっと外に出るので授乳ができないタイミングでパパに預けるときにも便利ですよね。

手で絞るだけでも搾乳はできますので、保存方法と使う方法は
覚えておいてサッとできるようにしておきましょう。

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