【実践テク】眠らない赤ちゃんをわずか5分で寝かしつける超かんたんな方法〜その4〜

赤ちゃんの寝かしつけに悩んでいませんか。

寝かしつけが長引くと時間もかかりますしこっちも寝てしまいそうになりますね。

なぜ、赤ちゃんの寝かしつけが上手くいかないのか。
それは
「赤ちゃんの眠気をうまくコントロールできていないから」

このままだと毎日、毎回時間も手間もかかって他のことに時間を使えません。

ですので、すぐ実践できる効果的な赤ちゃんの寝かしつけテクニックを紹介します。
赤ちゃんに限らず眠気を誘う共通のテクニックは存在します。

ということで、
赤ちゃんの寝かしつけ「実践テクニック編〜その4〜」をお届けします。
前回までの記事はこちらを参照ください。

寝る前に少し使ってあげるだけで、コテンと眠りについてくれるようになりますよ。

古典的だけどやっぱり効果大！みんな大好きおやすみ絵本

寝かしつけといえば、忘れてはいけないのが絵本の読み聞かせ。

「こんな小さな赤ちゃんに絵本のことがわかるの？」

と思ってしまうママも多いのです。

でも、生後３カ月くらいの赤ちゃんならもう十分。

絵を目で追ったり、声を出したりしてくれて
ママやパパの読み聞かせにはちゃんと反応を示します。

もう少し大きくなってくれば

心理学的に研究された文章がちりばめられていて、おすすめです。
まだしゃべれなくても、ある程度言葉を理解してくる
1歳くらいから聞かせるといいかもしれませんね。

2歳以降だとより言葉がわかってくるので、更に効果UPです。

絵本もいいのですが、CD化された朗読ブックも出ました。
これなら何と読まなくても聞かせるだけとお手軽ですね。

などが寝かしつけには最適です。
赤ちゃんの好みも変化するので、成長に応じて絵本を選んであげましょう。

どれを選んでいいかわからない場合は、ひとまずおすすめの本から1冊を。

近所の図書館にも置いてあると思うので、いろいろ借りてきてみるのもいいですよ。
それなら無料ですし、お気に入りの1冊があれば購入するというお試しに使えます。

同じ本をくり返し読んでもいいですし、赤ちゃんが大きくなってきたら
「絵本を２冊読んだらねんねよ」と話しかけてあげてもいいですね。

「絵本を読んだらねんね」という習慣が定着するまで続けて読んであげましょう。

毎回、毎日読み続けるとそのうち内容を覚えてきます。
完全に覚えていると出先のお昼寝に使えたりもしますね。

念のためスマホやボイスレコーダーで朗読を録音しておくと、
読むのはしんどいけど聞かせたいときに役立ってくれたりします。

これなら図書館や友人からレンタルした本でも再利用できるので、便利ですよ。
スマホは音質が落ちるので、ちゃんと録音してくれる専用レコーダーの方が
よりクリアな音声で赤ちゃんにも疑われませんね。

絵本は定番であるゆえに、やっぱり赤ちゃんも大好き。
中身がハッキリわからなくてもぜんぜんかまいません。

それに絵本は寝かしつけ以外のちょっとした学習にも使えるんですよ。

わが家は頭や鼻、耳などの体の部位を覚えさせるために絵本を使ってみました。
絵本で繰り返し聞かせると、言葉に反応して部位を触ってくれるまでに。

1歳でも右と左の区別もつくようになりましたから、
絵本の効果はおそるべしですね。

お勉強というより楽しみながらなので、すんなり頭にはいってくれるのでしょう。

ちょっとしたことで教育になるのなら、読む苦労も報われますよね。
ぜひぜひ、赤ちゃんには絵本を繰り返し聞かせてあげてくださいね。

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