【実践テク】眠らない赤ちゃんをわずか5分で寝かしつける超かんたんな方法 〜その2〜
赤ちゃんの寝かしつけに悩んでいませんか。
- 布団に入れてから効果的な寝かしつけ方法を知りたい
- すんなり寝てくれなくて時間がかかっている
- おっぱいと抱っこ以外の有効な方法がない
寝かしつけが長引くと時間もかかりますしこっちも寝てしまいそうになりますね。
なぜ、赤ちゃんの寝かしつけが上手くいかないのか。
それは
「赤ちゃんの眠気をうまくコントロールできていないから」
このままだと毎日、毎回時間も手間もかかって他のことに時間を使えません。
ですので、すぐ実践できる効果的な赤ちゃんの寝かしつけテクニックを紹介します。
赤ちゃんに限らず眠気を誘う共通のテクニックは存在します。
ということで、
赤ちゃんの寝かしつけ「実践テクニック編〜その2〜」をお届けします。
前回までの記事はこちらを参照ください。
【実践テク】眠らない赤ちゃんをわずか5分で寝かしつける超かんたんな方法 〜その1〜
寝る前に少し使ってあげるだけで、コテンと眠りについてくれるようになりますよ。
寝る前に今日1日を振り返る
たったこれだけです。
今日一日のできごとをかんたんな物語調にしてやさしく語りかけてあげてください。
寝かしつけのための単調さを打ち消しながらも
ママが飽きない適度な変化を両立させることができます。
- 「今日、○○ちゃんは朝7時に起きました」からスタート。
- 「○○ちゃんは、朝ごはんをたくさん食べました」
- 「お天気がよかったので、○○ちゃんはママと公園で遊びました」
- 「○○ちゃんはお隣のワンちゃんの頭をなでました」
- 「夕方にはママとお買い物に出かけて果物を買いました」
と、今日起こったことを物語風にして語りかけていきます。
効果をあげるポイント
ポイントは「○○ちゃんは」「○○くんは」と、
ドラマチックな変化をつけず静かに一定の口調で語りかけること。
あくまで寝かしつけのためのテクニックですからね。
ここで、ストーリー仕立ての本格的な語りをしてしまうと
逆に赤ちゃんが興奮してしまいます。
だれに話すわけでもないので、気楽にいきましょう。
箇条書きのような内容でぜんぜん構いませんよ。
変に難しいことばや言い回しを使う必要はないです。
自分も今日1日を振り返りながら、してきたことをたんたんといい連ねましょう。
最後は
「○○ちゃん、今日もとってもステキな一日だったね。さぁ、ねんね」
で締めくくり。
スキンシップを同時にとりながら
体のどこかをやさしくタッチしながらおだやかに話しかけてみましょう。
やっぱりママとのスキンシップは赤ちゃんに安心を与えますから。
- 手をにぎる
- 頭をなでる
- 背中をぽんぽんする
おだやかな語りかけと温かい肌のぬくもりで眠りに落ちていきます。
おなじ語りかけでも、少しでもふれあいがあれば効果もアップします。
パパに頼むのもひとつの手
赤ちゃんによってはママよりもパパの語りかけのほうがスムーズに寝つく子もいます。
女性の高めの音より、男性の低い声のほうが安心することもあります。
もし、時間的に可能であれば、パパにもぜひ協力してもらいましょう。
寝かしつけはママじゃなきゃダメという場合はおとなしく自分で。
わが家は寝るときにママがいることがわかっていると
ママじゃないと大泣きなので、パパの出番はママがいないとき限定です。
まとめ
いかがだったでしょうか。
- 物語風に1日の出来事をふり返る
- たんたんと箇条書きのように話す
- スキンシップを同時にする
ちょっとしたことですが、かんたんな寝かしつけでも効果は十分です。
いまの世の中、情報を探せば寝かしつけの方法もいっぱいあります。
正直これだけやっておけばみんなOKという方法は存在しません。
赤ちゃんによって趣味趣向に差がありすぎるからです。
なので、もしひとつのテクニックがダメだったからといって諦めないで。
今回もひとつのテクニックを紹介しました。
しかし、これが必ず効くとは言い切れません。
でも、他にも手段はいっぱいあります。
大事なことは、赤ちゃんに合った方法を見つけ出すこと。
そのための一つの選択肢に加えていただければうれしいですね。
ほかのテクニックも順次公開していますので、
ぜひぜひ参考にしてみてください。
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