【しつけの基本】言うことを聞かない子どもをしつける前に絶対知っておきたい3つのポイント

しつけ
お子さんの「しつけ」うまくできていますか。
こんな感じで悩んでいないでしょうか。

  • 子どものしつけをうまくやりたい
  • 教えているのはずなのに、身につけてくれない
  • どうすれば上手くできるのかわからない

しつけって言葉で言うとかんたんですけど、どれが正解かわかりにくいですよね。
何度教えても上手くできないとこっちもストレスです。

どうしてしつけが上手くいかないのか。
それは、
知っていること」と「できること」は別物だから。

いまのままのやり方だと
わかっているのにできない子」に育ってしまうかもしれません。

そこで
「誰もがしつけをするときには知っておきたい3つのポイント」を紹介します。

正しい「しつけ」を行うには根気が必要です。
一朝一夕でどうにかなるならみんな苦労はしませんからね。

でも、大丈夫ですよ。
この記事を読めば
「しつけの基本をマスターして、どんなしつけにも対応できるようになります」

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知っていることをできるようにするのが「しつけ」

身のかたわらに美しいと付けて「躾(しつけ)」と読みます。
誰が使い始めたのか、本当によく考えて作られた漢字だと思います。

善悪、何をすべきで何をすべきでないかを
まったく知らない白紙の状態で子供は生まれてきます。
これはどの赤ちゃんも産まれたときは「同条件」です。

そこからどうするべきかを教えるのは親のお仕事ですよね。

ここでよく勘違いしがちなのですけど、
単に頭の中の知識として覚えさせただけでは、
「しつけをした」とは言えない
ということ。

教えると同時に、その実践を習慣として身につけさせたとき、
私たちは初めてこれを「しつけ」と呼ぶのです。

ここが一つ目のポイントです。
「しつけ」と「教える」は別々のものとして考えてください。

教える

理解する

実践する

ここまでできて、はじめてしつけの完了です。
でも、しつけというと「理解する」までで終わってしまっていることがありませんか。

理解に行動が伴っていなければなりません。
「知っていること」と「できること」とは別なのです。

大人ですらわかっていてもできない

して良いことと悪いことの区別もつかないほど非常識な人は、
大人の中で見ればごくわずかだと思います。

けれどもそれが行動面にも生かされているかどうかは疑問です。
たとえば電車の中でお年寄りや身体の不自由な人、
妊婦や小さいお子さん連れの方に席を譲るべきなのは、誰でも知っていますよね。

では、実際の現場ではどうですか。
ためらいもなく立ち上がって「どうぞ」と言える人が、
果たしていったい何人いるでしょう。

もちろんサッと譲ることができる人もいっぱいいますよ。
でも、できない人もいっぱいいるんですよ。
できない人が席を譲ることを知っているかどうかと言われると、知っているはず。

そう、まさに「知っていてもできない」のです。

これは別に席を譲る話だけではないですよ。
もっと細かい話をするなら

  • 赤信号では横断歩道を渡らない
  • 立場の弱いひとをいじめない
  • 困っているひとがいれば手を差し伸べる

ほかにも何でもいいですけど、いっぱいありますよね。
じゃあ、これら全てを守っている人がいますか。

絶対とはいえませんけど、わかっていてもできない人なんてそれこそ
数え切れないぐらいいますよね。

それほど私たち人間は、弱い心を持っています。
大人でもこうなのですから、子供に一度や二度教えたくらいで、
しつけの効果が現われるはずもないです
よね。

子どもにはできるまで教え込む必要がある

わかっていてもできない人がたくさんいるのに、
まだわかってもいない子どもを理解させてできるようにする。

そのためには何度も何度も繰り返し、その柔らかい真っ白な心に
教えを刻みこんで教えていかないとダメなんです。

しかも昨日も今日も明日も例外はなくて、同じことは同じように叱って
わかるまで、できるまで何度もさとさないといけません。

これって考えてみればものすご〜く忍耐力のいることですよね。

親だって、いつも同じコンディションで子供に接するわけではありません。
調子のいい時もあれば、もう何をするのもいやになってしまう時もあります。

それでも、

「今日はすっかり疲れて、叱る元気もないわ。まあいいか、一日ぐらい」

では、済まないのです。

いけないことには「イケマセン」
するべきことには「こうしなさい」

と、根気よく言い続けるだけの忍耐力がなければ、しつけはうまくいきません。
それと同時に厳しさも必要なんです。

  • 今日は子供の機嫌が悪いから
  • あんまり泣いて可哀相だから

こんな理由でしつけのタガを緩めてしまうと、
せっかく一滴一滴汲み溜めたものも、
その隙間からこぼれていってしまいますよ。

まとめ

「幼い子供に厳しく接するのは可哀相……」

しつけをしているとこんな葛藤が出てくるかもしれません。
でも、そんなことはありませんよ。

確かに他にラクなことも楽しいことも知ってしまっている大人に
「こうしなければいけません」と厳しく臨めば、
苦痛を与えることになります。

けれど、はじめからきちんとしつけられている子供なら、
「こういうものだ」としか知らないのですから、
本人は自分を可哀相などと感じていません。

むしろ、ある時は甘やかし、ある時は厳しくすることのほうがよほど可哀相です。

その意味で、幼児期にさんざん甘やかされた子がどうなるか。
小学校、中学校と進むほどに「勉強、勉強」と厳しく締めつけられる
今の多くの子供たちが、様々な手段で反抗を試みるようになっていきます。

でも、これって当たり前ですよね。
なぜなら、子どもが大人と同じように酸いも甘いも知ってしまっているから。

ですので、最初からこうと決めたらそれを貫く姿勢も大切なんですよ。
知らない世界があるということは、それが当たり前の世界になるからです。
ラクな道を与えてしまっては、そっちに心が動くのは当然というものですよ。

ぜひ心して覚えておいてくださいね。

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