【0歳からできる】赤ちゃんが確実に笑顔で喜ぶ「はいはい」遊びの3つの事例集
赤ちゃんと遊ぶときにどうやって遊ぼうか悩んでいませんか。
- いつもおもちゃばかりで同じパターン化してきた
- 遊んでいてもあまり笑顔が見られない
- 体を使った遊びをさせて、夜ぐっすり寝て欲しい
赤ちゃんとの遊びはどうしようかいつも迷います。
できれば遊びながら成長できることがあればいいですよね。
どうして遊び方がわかりにくいのか。
それは
「赤ちゃんの喜ぶツボが大人とは全然違うから」
ということで、
「はいはい」が出来る子なら誰でもできる「はいはい」を使った遊び方を紹介します。
「はいはい」は心肺機能を鍛えることができる立派な運動。
なるべく「はいはい」のできる期間にいっぱいさせておくと体も丈夫になっていいですよ。
はいはいを使った遊び方を覚えて、
ママも一緒にお子さんと遊んであげてくださいね。
「体を動かすので健康的になれて、夜も心地よい疲れでグッスリ眠ってくれます」
赤ちゃんとはいはいレース
「はいはい」が出来るようになったら、はいはいレースで遊びましょう。
大好きなママと、一緒に競い合って行きながら
「先にゴールしちゃおうかな?」
レースが行われている最中、しっかりと声を掛けてあげるようにするのがコツ。
盛り上げてあげる事で、赤ちゃん自身もご満悦した表情を浮かべてくれます。
ママがリードしていて、赤ちゃんが追い付いて来た時は
と褒めてあげてくださいね。
褒められることもうれしくて、どんどん進んでやってくれるようになります。
この際に、優しくギュッと抱きしめてあげると、
赤ちゃんは大変嬉しそうな顔をして、必ず笑顔になってくれますよ。
ママも同じようにはいはいするので、良い運動&ダイエットにもなります。
段差ではいはい
段差で「はいはい」するとグッと下半身の成長につながります。
しっかり「はいはい」する事が出来るように手招いて行く遊び方です。
段差は家の中にあるクッションや敷き布団などを上手く活用します。
いくつかの段差を赤ちゃん自身が確実に乗り越えられるように、
少し緩やかに作って行きましょう。
赤ちゃん自身もアスレチック感覚で
昇り降りを楽しんでしてくれますよ。
これらの段差を「はいはい」することで、
赤ちゃん自らの腕や下半身の筋肉などが、きちんと鍛えられます。
ちょっとした赤ちゃんの筋トレですね。
足の親指の部位などをちゃんと利用したりして、
爪先で蹴る動作などを正確に覚える事が出来ますよ。
具体的なやり方
赤ちゃんが自分の腕力や脚力だけで何とか乗り越えられるように、
興味を持つような玩具やモノを積極的に使ってくださいね。
ここで惹きつけられないとできませんからね。
うまくはいはいしてもらえるようにやってみてくださいね。
はいはい時期のかくれんぼ
子供が生後7〜8ヶ月になり「はいはい」ができるようになってきた頃、
わが家の遊びブームはかくれんぼでした。
かくれんぼといっても直径5メートルくらいの狭い範囲で行います。
鬼もママと赤ちゃんが交代でやります。
ママが鬼の時は
と言いながら見つけに行きます。
この時ママも赤ちゃんと同じく「はいはい」で行動します。
見つけたら笑顔で「みーつけた!」と言い赤ちゃんを抱きしめます。
赤ちゃんが鬼の時はママは分かりやすく足や手を見えるようにして隠れます。
子供が近づいてきたら
と言ってここでも赤ちゃんを抱きします。
見つけた時、見つけられた時に見る赤ちゃんの
ニコニコしている反応がたまらなくかわいいですよ。
赤ちゃんはまだお喋りできないのでママが上手に誘導してあげることが大事です。
最初は「?」だった赤ちゃんも何回もやっていると
流れを理解してくるのでとても楽しい遊び方に変わっていきます。
これもまた、ママの演技力が大事ですね。
まとめ
「はいはい」ができるようになると、赤ちゃんの行動範囲がグッと広がります。
ずり這いでも前進できますけど、速度が違いますからね。
この時期にどれだけ遊んであげられるかは大切です。
それによって赤ちゃんの心肺機能も下半身もしっかり鍛えられますから。
- よーいドンではいはいレースをする。
- 段差をはいはいさせる。
- 家ではいはい移動のかくれんぼをする。
3つ紹介しましたが、他にもアイデア次第で増やせそうですよね。
赤ちゃんとスキンシップも取りながら遊んで元気な体を作りましょう。
その子のタイミングによっては、すぐにつかまり立ち〜歩いてしまう子もいます。
そうなると「はいはい」には戻りませんから、
出来る限りはいはい期間の間に遊んであげてくださいね。
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