【O型】血液型から見る育児のコツとO型ママに見られる7つの特徴

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ついつい体が動いてしまうO型ママ。
自分ばかり動きすぎてしんどいと感じていませんか?

  • 休もうと思っても、無意識に体が動いてしまい疲れてしまう
  • 牛乳をわざとこぼした1歳半の子どもにカッとなって手を出しそうになる
  • 経験のために色々習い事をさせたいのに、パパから反対されて不満

ついつい活動的にあれもこれもとしてしまいます。
それにO型ママは内に持った独占欲も強いところがありますよね。

そんなエネルギーを持ったママの特徴を育児に当てはめてみました。
人口比率の多い順でA型編に続いて第2段のO型編です。

O型ママの特徴を持って全力で育児に励むとどうなるのか。
それは
教育ママになってしまってお子さんにあれこれ期待してしまいます

ということで
O型ママの特徴と対策がわかる子育てバージョン」に仕立てています。

O型ママは天性の良さを産まれながらにしてもっています。
もし落ち着いて周りをみることができたならO型ママは最強です。

この記事を読めば
O型ママの特徴を活かした子育てのコツが掴めるようになります

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O型ママに見られる7つの特徴

天真らんまんで、母性豊かな人が多いのがO型ママの代表的な特徴ですね。
社交的で客観視が得意な血液型なので、それに合わせて育児でも能力を発揮します。

  • O型ママの愛情表現はストレート
  • わが子のためならどんなことでもいとわない肝っ玉母さん
  • 人懐っこい
  • アネゴ肌
  • 大雑把
  • なんにでも一生懸命で頑張り屋
  • 一人で勝負が始まる

さて、あなたがO型ならいくつ当てはまるでしょうか。
O型の特徴として社交性があるので、人付き合いの苦労が少ない方も多いですね。

他の血液型よりエネルギッシュにあふれているので、
何かすることがハッキリしていると勢いよく進んでいけるエネルギーがあります。

育児も持ち前のパワーで家事とともに「エイヤッ」とこなしてしまう方も多いのでは。
ただ細かいことは気にしない大雑把な面も持ち合わせているので、
少しくらい掃除や家事が行き届いていなくても8割きれいなら「やりきった」です。

この8割でOKとできるメンタルは育児において非常に有利ですね。
家のことをきっちりやらなくても済むことを身をもって体現してくれます。
ただし、こと対人になるとそうはいかないところが玉にキズ。

お子さんに愛情や期待を注ぎすぎて教育ママになりすぎないようにご注意を。

O型ママが抱える難点

A型のようにあまり自分自身を装飾せず持ち前の性格だけでも
女性としての魅力を天性で持っているO型さん。

自然な感じの生き方が嘘くささを感じさせないところが素敵です。
しかし、その裏にある表裏一体の難点にも注目していきましょう。

愛情が強すぎて、子どもやパパを束縛しがち

他人に対する愛情深いのがO型ママの良いところ。
この人!と決めた人への愛情は非常に深いものがあります。
なので、ちょっと辛いことがあってもへこたれない強さも持っています。

けれど、時にその愛情が牙を向くことも。
それが「束縛

愛情が強いがゆえに独占欲も比例して強い方が多いのです。
それは身近な方ほど、より顕著に影響を与えることになります。

一番の標的は当然家族。
嫉妬に狂うというよりは、支配欲が強いの方が正しいかもしれませんね。
つまりは家族への期待値が高めに設定されているのです。

  • パパが家事や育児を手伝ってくれない
  • 子どもが自分の思うようにいかない
  • 家族で過ごしたくてもできない

こうした自分の支配欲が満たされないとストレスを貯めやすいところがあります。
あなたがO型ママなら、どうあっても人は自分の思い通りにはいきませんから、
一歩落ち着いて「もし〜してくれたらラッキー」くらいの気持ちでいきましょう。

一方ママ友くらいの距離感があるとその点は控えめになります。
人のすることを一緒にするのが好きなので、何かするぞ!となったときでも
せっせとついてきてくれるところもあります。

一点集中型で、のめり込むと周りが見えなくなる

ここぞ!というときの集中力は目を見張るものがあります。
B型も集中型の特徴を持っていますが、O型の集中力も負けていません。

ゴールが決まっていてそこに向けて突き進んでいくときの勢いは
持ち前のエネルギーと合わさって非常に心強いですよね。

反対に周りが見えなくなるほどのめり込むので、
気づくと周りがついてきていないなんてこともあります。

むしろ自分のペースが早いことにも気づいていないので、
周りとの温度差にイライラしてしまうくらいです。

こういうときは聞く耳も持たないくらいのものがありますので、
サクッと目標を達成してしまうのが一番の近道かもしれません。
けれど多少時間がかかることであれば、立ち止まる時間も必要です。

子どもはどんなに焦っても急成長しませんし、
教育も徐々に積み重ねて身につけていくものです。
ママが焦っても始まらないので、自分自身を見直す習慣を心がけてみてくださいね。

O型ママさんがこれと決めて進み出したら意外にも頑固で止めるのは難しいので、
サポート役に回って達成させてあげることがおすすめです。
星座に牡牛座や射手座が加わると、より一層頑固度はUPです。

「この子の才能は私が伸ばす!」と、猛烈な教育ママに変貌する可能性がある

愛情の深さゆえに子どもへの教育も熱心になりがちなO型ママ。
お稽古に習い事に塾にとあれこれさせてしまってはいませんか。

負けず嫌いなところがあるので、つい周りとも比較してしまいがちです。
すると出来ないことを怒ってしまったり子どもから煙たがられることになります。

「宿題はもうやったの?」
「ちゃんとお片付けをしなさい」

ついつい口をついて出てしまう言葉ですけど、踏みとどまってくださいね。
子どもは強制されることを非常に嫌います。
なので、誘導するように伝えるか一緒にやろうと誘ってあげるのがおすすめです。

命令口調で支配しようとすると反発を生んでしまうだけなので気をつけて。

それに子どもはいくら熱心に教育をしてもその通りにはなってくれないことも多いです。
礼儀やマナー、社会常識といった必要最低限身につけておかないといけないことは
厳しく接しても大丈夫です。

それ以外の日々の生活のことをあまりガミガミ言うことは
ママ自信もストレスを溜め込む元になってしまうのです。

愛情深く熱心になりやすいO型ママさんは教育熱心なママが多いのも事実。
何事もほどほどが一番ですし、目くじらを立てすぎないようにしてあげてくださいね。

子育てに集中しすぎてパパのことがおろそかになる傾向

普段は客観的に周りをよく見れていて、空間把握能力が高いO型ママ。
そんな方でも出産後は子どもに意識が一気に向いてしまって、
パパのことを邪険に扱ってしまいがちな方が多いです。

O型ママに限らず出産後はホルモンバランスも崩れて
産後のダメージも残っているので一時的には誰もが通る道です。

それでも体が回復したあとも「子どもが一番」となっていて、
ついついパパのことは何でも後回し、いい加減な扱いになっていませんか。

ひょっとするとパパは色々我慢しているかもしれませんよ。
いつもいつも子ども優先じゃなく、パパ優先のタイミングも作ってあげてみてください。

愛情たっぷりなO型ママさんですから、
ちょっと意識を向けてあげるだけでVIP扱いすることもお手の物なはずですよ。

逆にO型ママとは子ども優先にした会話や提案をしてあげると喜ばれます。
たとえば何かを提案するときは子どもにとってここが良いということをアピールすると
すんなり提案が通ったりすることもあるかもしれませんね。

O型ママへの育児アドバイス

O型ママへの子育てで覚えておきたい7か条です。

  • O型ママは一歩下がって冷静に周囲を見渡すのがヨシ
  • 感情の赴くまま動かない
  • あまりにも強すぎる愛情や期待は子どもの負担になることを心に留めて
  • 自分の愛情を押しつけすぎないようにする
  • 子育てに熱くなりすぎない
  • 周りの子と比べて勝ち負けにこだわらないように
  • 手出ししすぎず子どもの自主性を尊重する

すると子どもはママの豊かな愛情を感じてのびのびと育っていきますよ。
カッとなると危険信号が点灯します。
穏やかな気持ちを維持することに務めると良いんですけどね。

なかなか難しい場合は、周りの家族のスルー能力が高いと恵まれます。
イライラしているときの言葉もキツくなりがちなので、言い過ぎにも注意ですよ。

穏やかな日々が過ごせればO型ママは愛情たっぷりで良いママになれます。
日頃から自分の精神状態を良い状態に保てるように頑張りましょう。

まとめ

いかがだったでしょうか。
O型ママはクールというよりは熱いタイプの方が多いですね。

表面上はそうじゃなくても内に秘めた感情は
なかなか激しいものを持っているようです。

血液型の特徴は全ての人に当てはまるわけではありません。
また、科学的な根拠も全くないと言われています。

自分との向き合い方や他のママが0型だった場合に
少しでも参考になれば良いですね。

それに周りのためにと思って、つい動きすぎて疲れていませんか。

感情的になりやすいO型ママは、頑張りすぎたストレスが
知らず知らずのうちに溜まってしまいパパや子どもに向いてしまうことがあります。

それだとせっかく頑張ってやってきたことが裏目に出てしまいます。
たまには家族のために動くのをやめて、家族のために休んで下さい。

子どもために自分を省みずアグレッシブに動けるなんて
とっても素敵なママなんですから、自信を持って育児にも励んでいきましょう。

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