【B型】血液型から見る育児のコツとB型ママが持つ9つの特徴

成長・発達

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マイペースで楽しい子育てを望むB型ママ。
子どもとどう向き合ったらいいのかと悩んでいませんか?

  • ・子どものペースに振り回されるのがしんどい
  • ・気分の上下が激しいので子どもと接する時も機嫌が左右してしまう
  • ・愛情表現をどうやってすればいいのかよくわからない
  • ・自分のペースでやっていると上手くいかないから疲れる

B型ママに限らず同じような悩みを抱える方もいますよね。
血液型の話になると周りから目の敵にされやすいB型。

B型ママの特徴を持って育児に励むとどうなるのか。
それは
放任主義になってしまい子どものしつけが不足したりします

ということで、
B型ママの特徴と対策がわかる子育てバージョン」に仕立てています。

B型ママは気分で行動が左右されがちです。
興味のあることには人一倍熱心になれるものの、
興味がないことにはまったくの関心を見せません。

そんな表裏一体の面を持つB型ママが育児を成功させるためには
育児そのものに興味を持って楽しむこと。

この記事を読めば
B型ママの特徴を活かした子育てのコツが掴めるようになります

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B型ママに見られる9つの特徴

よく言われるマイペースが一番の特徴であるB型ママ。
自分自身がルールや規則にとらわれるのが嫌いなため、
わが子の子育てにも子どもの自主性を尊重する傾向があります。

  • 柔軟思考で育児を楽しめるのがB型ママ
  • 子育てでは子どもの自主性を重んじる傾向がある。
  • いつでも自分らしくいたいと思っている
  • 周囲の目をあまり気にしない
  • マイペースであるとともにシャイな人が多い
  • 興味があるものには、とことん追求する
  • 理想を押し付けることもなくのびのびと子育てができる
  • 子どもの個性をのびのびと発現させるには最高の血液型
  • 協調性が苦手、集団社会が苦手
  • その場の気分で行動がころころ変わる

さて、あなたがB型ならいくつ当てはまるでしょうか。
B型は内向的かつ自己的な要素を持つ血液型なので、
周りの考えや思惑は関係なく進んでしまうことがあります。

子どもはそんなママの気持ちがつかめず、不安に感じることがあるみたい。

ときにマイペースが周りに迷惑を及ぼすこともあるので、
何でも自己完結しないことが大切ですね。

B型は自分が興味を持ったことをするときのパワーは全血液型でもトップです。
持ち前の特徴を上手く育児に向けられると最高ですね。

遊び好きでもあるから、子どもから好かれやすいところも持っています。
柔軟な発想で子供と遊んであげることができるはずですよ。

ただ、家庭の家事全般は苦手な様子。
それでも本人はいつも一生懸命にやっているのです。

いつでも自分のマイルールに基いてやっているので
周りからはルーズに見えてしまうかもしれませんね。
パパからも誤解されやすいのが欠点といえば欠点です。

B型ママが抱える難点

マナーやルール違反についても無頓着な放任主義になりやすい傾向

子供の自主性を尊重するあまりに子供にあまり手を掛けないママが見られます。
悪い意味ではなく、やりたいようにやらせてあげるという本人なりの思いがあっても
周りからは放任主義と見られてしまうことになりかねません。

のびのびと育てられた子供は何事にも動じないおおらかなタイプになります。
ただ、しつけを放任しすぎるとわがままな子供になってしまうことも。

締めるところは締めて、やらせるときはとことんやらせてあげる
メリハリのバランスを取ることが大切ですね。

愛情表現不足になりやすい

B型ママはシャイな心を持っている方が多いです。
すごく恥ずかしがり屋なので、わが子相手にも大好きというのは苦手です。

そのままにしておくと子供がママの愛情を十分に感じ取れないまま
成長してしまうことにもなりえます。

無理に言葉でなくても構いません。
ちょっとしたことでいいので愛情を表に出してあげることをしてあげましょう。

B型ママは本当は愛情や人情にあふれる血液型の傾向です。
内に持っている愛情は十分にあるはずですが、表に出せないだけ。

スキンシップや顔の表情だけでも愛情は伝えられます。
もし言葉に出来ないのであれば、少しの行動で示してあげてみてください。
子供はママの微妙な心の変化や行動の変化を感じ取れる能力があります。

表に出てさえいれば不足するようなことはないはずです。
放任主義も良いことではありますが、放任しすぎないように注意しましょう。

ハッキリ言えるのはいいことだとは限らない

B型ママはあまり裏表なく接することができるところがあります。
そのため周りから信頼されることもありますが、
反対に言い過ぎてしまうことがアダとなることも。

会社とは違い育児の世界は地域社会です。
引っ越しなどを伴わない限り子供を挟んで周りのママとのお付き合いが続きます。
一度関係が悪くなってしまうと今後にも響いてしまいますからね。

本人に悪気はなくても相手がどう捉えるかはその人次第です。
思ったことをはっきり言えるのはいい事ですが、
口は災いの元にもなりえることが増えてきます。

あまりズケズケと言い過ぎたりせず、
言葉の使い方に少し意識を向けると凡ミスもなくなっていくはずです。

相手との距離感をつかむのが苦手なママも多いですが、
この部分は慎重になっていくといいですよ。

B型ママへの育児アドバイス

B型ママへ送るアドバイスは7つ

  • B型ママはストレートに子供へ愛情表現を
  • 自分の興味のある、なしで熱の入り方が変わってくるので一緒に楽しめるように
  • 気分の浮き沈みが激しいので、感情的に怒ってしまわないようにする
  • あまりになんでもOKの放任主義に注意
  • 子どもに社会性がきちんと身につくよう、必要なしつけには手を抜かない
  • ストレス発散には料理や手芸など創造性があるものがオススメ
  • 余計なことを言わないよう周りの人のことを考える余裕を持つ

これらのことに気をつけていけばお子さんもグッと良い方向へ向かってくれます。
苦手気味な社会性の部分も会話や態度に注意しておくことが大切ですね。

気分で動いてしまうことが多いのでついつい日々の波が激しくなりがちです。
公の場ではマイペースっぷりを発揮しやすいことに特に注意をしましょう。

また、愛情不足になると子どもに様々な弊害が出てきます。
愛情表現は「大好きよ!」「かわいい!」とストレートにぶつけて、
思いっ切りベタベタするくらいの極端さがあってもいいぐらいですよ。

子どもはママを否定なんてしませんから、思いっきり愛情表現してあげてくださいね。

まとめ

いかがだったでしょうか。
B型ママの特徴は当てはまっていたでしょうか。

断っておくと血液型の特徴は全ての人に当てはまるわけではありません。
また、科学的な根拠も全くないと言われています。

実際にはB型でも神経質な方だったり、人付き合いが得意だったり
全然マイペースじゃなく気遣いが得意な人も当然います。

全体の傾向して見られるだけで、たった4パターンしかない血液型で
誰かを判断することなんてできません。

なので、ここでのお話は読み物程度で考えてもらえれば幸いです。
B型ママは「気分」「マイルール、マイペース」「放任主義」といった
あまり言葉がよくないキーワードが並びがちです。

ただ、人間として悪いわけじゃなく良い人の方が多く
一部の極まれに存在している「ぶっとんだ人」の
悪い面だけが誇張されているところがあります。

たとえばパパの相談相手としては最適な役割を果たしたりできるので、
仕事で落ち込んでいたりグチをいったりした時
勇気を与えながらも的確なアドバイスは的を得ています。

いつでも自分らしく、ありのままの姿で育児をするB型ママを見て、
子どもはおおらかに育ってくれるはずですよ。

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