【AB型】血液型から見る育児のコツとAB型ママによくある11の特徴

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つい理屈で考えてしまうAB型ママさん。
子どもの言動に振り回されてしんどくなっていませんか?

  • 赤ちゃんの理解不能な行動についていけなくてしんどい
  • 教えても子どもに伝わらなくてイライラする
  • 子育てには一人の時間が取れなくて辛い

本能で動く赤ちゃんにとって、頭脳で動くAB型ママはしんどいかもしれませんね。

AB型ママの特徴を持って育児に励むとどうなるのか。
それは
頭で考えすぎてしまってしつけが過剰に行き過ぎてしまいます

ということで、
AB型ママの特徴と対策がわかる子育てバージョン」に仕立てています。

AB型ママは内向的でありながら、社会性を持つ相反する要素を持ち合わせます。
すると自分の中にある思いと周りから見られる見栄の部分が葛藤を起こします。

そんな表裏一体の面を持つAB型ママが育児を成功させるためには
頭でっかちにならず子どもを見ながら育児を進めていくこと。

この記事を読めば
AB型ママの特徴を活かした子育てのコツが掴めるようになります

子どもはこんな生き物だと理解することができれば楽になるでしょう。

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AB型ママに見られる11の特徴

二面性を持っているとよく言われるAB型は
他の血液型に比べて特徴の多い血液型です。
それゆえ天才肌な人も多い才能あふれる血液型ですね。

  • 二面性を使いこなす頭脳エキスパート
  • 多面的に物事を見ることができる
  • わが子に対しても客観的に見ることができる
  • 教えるべきことはしっかりと上手に伝えることができるので、子どもも納得してくれることが多い
  • 何か問題が起きても合理的に解決しようとする頭脳派
  • 人付き合いも一歩引いてみているのでクールにみられがち
  • しかし自分でも驚くほど感情的になることもある
  • いつも笑顔だけど、「何考えているか分からない人」と思われる
  • 社交的なので周囲の人と上手につきあうことができる
  • その場の雰囲気を大切にする
  • 物事は効率的に終わらせたい

さて、あなたがAB型ならいくつ当てはまるでしょうか。
日本人口の約1割と言われているAB型はそこに産まれてきただけでも
既に10%の選ばれし方なのかもしれません。

頭脳明晰で小さい頃から人とは違った才能を見せる
お子さんが多いのもAB型の傾向としてあります。

プライベートでは秘密主義な方が多いので、
自分のことをベラベラ話をすることはありませんし、
相手のプライベートにも大きな興味を示すことがありません。

こだわりを持たない血液型なので、時に淡泊に見られてしまうこともあります。
ときに感情的に、ときにクールになるところがあるのです。
周りはその淡泊さと感情的になる切り替えについていけず二重人格と感じるよう。

絶対数の少なさから変わり者としての扱いを受けやすいですが、
本人的にはいたって普通のつもりです。

AB型ママが抱える難点

理性的に判断しようとするあまり、しつけが厳しくなりすぎる傾向がある

常に頭で物事を考えて捉えようとする傾向があるので、
何事も合理的・理論的な思考回路をしてしまいます。

子育てにおいても厳しいママになりやすく、
勉強に教養にあれこれ奔放するママも見られます。
特に礼儀作法やマナーといった一般常識の部分は厳しく教え込もうとします。

常識的な行動や考え方が大好きなので、非常識な考え方には賛成できません。

このためマナー違反等の部分については敏感。
子どもが周りへ迷惑を掛けないよう気配りを自然にしてしまうので
本人も思いもよらぬところで疲れが溜まっていってしまうこともあります。

AB型のママとお付き合いするときは規律やルールを遵守しましょう。
反対にルールを守るのが嫌いなB型さんと相性が悪いと言われるのは
この部分が影響しているようですね。

人付き合いが面倒に感じる、集団行動が苦手

AB型は内向的かつ社会的な面を持つ血液型です。
B型と同じ内向的な面を持ち合わせるので、一人行動とかも
社交的なO型やA型に比べて行いやすい血液型。

ただ社会的な面をもつため自己中心的ではなく、
周りとの協調性も大切にします。
客観的にどう見られるかを重視するきらいがあるということ。

この点が他の血液型から相反する要素を持ち合わせるものとして
見られてしまい「掴みどころがない」と思われてしまいます。

本人は内向的なあまり周りとはそこまで深く関わりたくないのに、
そうすることで周りから見られる自分を意識してしまうので
人付き合いや集団行動に疲れてしまうわけですね。

ママ友付き合いをしていく上で社会的な面は有効です。
持ち前のプライドの高さも相まって上手く付き合っていけますよ。
その分本人が必要以上に気を使いすぎて疲れてしまうのが難点です。

気分屋、気持ちの浮き沈みが激しい

タフなメンタルを持つ方とそうでない方に二分しています。
感情の起伏は大きいほうですが、理性がそれを抑制します。

心許せる相手にはプライベートも含めて心を打ち明けますが
少しでも距離のある相手だと思うように話は聞き出せません。

日によって同じ行動、言葉に対する反応が感情で左右されるので
いきなり態度が違う日があったりして相手を戸惑わせます。
本人的にもなぜそうなるかよくわかっていないこともあります。

子どもへの接し方が日によってコロコロ変わってしまうと
精神分裂病の原因にもなりかねません。
なるべく一貫した態度を取れるよう気に留めておく必要がありますね。

嫌なことは嫌

自己を強めに持っているところがAB型の特徴。
内向的な面がそうさせるようで、好き嫌いは激しめです。

ただ自分の本心を伝えるのが嫌いで社会的な面も気にするため
ハッキリと口に出して伝えるようなことはあまりありません。
なので心の中でふつふつと不満を貯めていってしまうことも。

長く蓄積された不満が爆発する日が来ることを考えると
日頃から嫌なことは嫌と伝えられるような関係を作っておく必要もありそうです。

AB型ママへの育児アドバイス

AB型ママへ送るアドバイスは5つ

  • ・「子どものため」というママの思いをから回りさせない
  • ・正しいことが常に子どもに伝わるとは限らない
  • ・赤ちゃんに理屈は通じない
  • ・無条件にスキンシップを取ろう
  • ・子どもに安心できる避難所を用意してあげる。

子どもには「ママはあなたの絶対的な味方だよ」と伝えてあげてください。
伝え方に工夫が必要だったり、時期を待たなければ
伝えたいことが伝わらなかったりすることもありますがそれでもOK。

あれもこれもとさせようとしても思い通りにはいきませんからね。
教育熱心になりがちな幼児期に過剰な教育費を掛けすぎないように。

社会性が常に周りからの目を気にしてしまうところもあります。
理性を抑えてわが子を思いっ切り「ひいき」するくらいが
AB型ママにはちょうど良いバランスですよ。

まとめ

いかがだったでしょうか。
AB型ママの特徴は当てはまっていたでしょうか。

断っておくと血液型の特徴は全ての人に当てはまるわけではありません。
また、科学的な根拠も全くないと言われています。

実際にはAB型でも感情の起伏がほとんどない方だったり、
人付き合いが得意だったり自己中心的な考え方をしてしまう方もいます。

全体の傾向して見られるだけで、たった4パターンしかない血液型で
誰かを判断することなんてできません。

なので、ここでのお話は読み物程度で考えてもらえれば幸いです。
AB型ママは「多面性」「理性・常識・規律」「平等」といった
キーワードが並びます。

お子さんを平等に見て良いのは兄弟間のお話です。
他の子と平等に見る必要なんてありませんからね。

それに決められた常識やルールを守ることはもちろん大切です。
ルールがあるということでその中での秩序が保たれる基準にもなっています。

それでも時と場合によってはルール通りにいかないことなんて
世の中いくらでもあることはこれまでにもいっぱい経験しているはず。

子どもはルールがあっても全部完璧になんて守れませんし、
大人でも怪しいくらいです。
さらにそれをわかろうともしていない頃からのスタートです。

少し脱線したくらいであれば修正は容易です。
ピリピリしすぎずに日々の生活を送っていくことが大切ですよ。

赤ちゃんの行動って訳わからないですよね。
分からないのが赤ちゃんです。
いくら育児書をよんでも、ネットで調べても当てはまらないことばかりです。

AB型ママのように冷静にわが子のことをみれるなんて素敵です。

「何をしたら喜んでくれるかな」と考えなくても、ただそばにいるだけでいいのです。
「○○ちゃん好きだよ」といってギューってするだけ子どもは喜んでくれますよ。

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